アタックバギー アルミダンパー変更
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千駄木にある「露地」は、
谷根千エリアの古民家レストランを代表する
イタリアンではないかと思います。
どの料理を食べても、本当においしく、
私が思
う「イタリアン」が具現化されています。
カプレーゼのモッツァレラチーズは、
名ばかりの「モッツァレラ」ではなく、
クリーミーでほのかに
水牛独特の香りを感じる正統派。
おそらく直輸入なのではないかと思いますが、
とにかく「フレッシュ感」が半端ありません。
パスタはソースに応じて、
最適な形状が用いられており、
特にトロフィエを用いたジェノベーゼは
「う~ん」と唸ってしまうほどのおいしさです。
個人的に好きなイタリア風牛のたたき「タリアータ」も
メニューに掲載されている点もポイントが高いです。
最後のデザート、コーヒーに至るまで、
何一つ不満の無いパーフェクトな料理です。
だいたいどの店に行っても、どこかしら
「あっ、ちょっと残念だな」と
感じることがあるのですが、
「露地」に関しては完全に
個人の嗜好とお店の料理が一致しております。
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怪しげな外観で長らく入いれなかったお店です。
「インド人もびっくり」、
「本気で作ったおいしいカレー」、
なんて看板が掲げられています。
チキンとビーフのハーフを注文しました。
最近は、この「天橋立」風が流行なのでしょうか。
ボリュームは結構あり、それで800円。安い!
チキンもビーフも肉がごろごろ入っています。
ビーフは、コルマを思わせる甘さが独特です。
チキンは、良い感じにスパイスが効いています。
でも総じて「何か足りない」感があります。
何でしょう。「バランス」がいまいちなのかもしれません。
まずライスとカレーの相性が残念です。
カレーのルーだけおいしくても、
カレーライスは成り立ちません。
カレー単体で見れば、非常に好みの味なのですが、
全体を食べると、今一歩感があるのは残念です。
今後に期待したいお店ですね。
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