新しいホイールの感触
エンケイのRP-03はMAT製法により、
鋳造ながら鍛造なみの強度と軽さを
実現したスポーツモデルです。
これまでは18インチのTMW CE16-1という
見た目重視のフィン・スポークタイプの
ホイールを履いていました。
これが結構重くて1本当たり11.5kgもありました。
今回のRP-03は19インチながら、
1本あたりなんと9kgです。
タイヤが225/40となり、若干の重量増がありますが、
それでもバネ下重量が軽量化されたことには
間違いがありません。
走り出して感じるのは、出だしの軽さはもちろん、
ハンドルを切るときの軽快感です。
このあたりは、ミシュランPS2の
恩恵もあるのかもしれませんが、
個人的にはこの「軽快感」に大満足。
見た目も「攻撃的」になりました。
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