カフェ・グータン:山中湖 ★★★
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昨日チャーリー(ローバー75)で上野と勝浦を往復しました。
往きは東金有料道路→波乗り道路、
帰りは大多喜→久留里→木更津という道です。
高速道路あり、一般道あり、山道ありと、
車の性能を試すには持って来いのルートです。
様々な条件下で運転しましたが、
一言で感想を言うと、
「ちょ~気持ちいい!」になるでしょうか。
これまでは、モサモサしたエンジンで
踏んでも音ばかりが唸り、
加速が全くついて来ませんでしたが、
ようやく「本当の2500cc」の
エンジンになったという感じです。
下から上までリニアにトルクを
積み上げていくフィーリングです!
特筆すべきなのは2500回転あたりのトルク感で、
ノーマルのスカスカが完全に払拭されています。
この回転域は日常最も使用するレンジなので、
ここが改善されたのはとても大きい進歩です。
ローバーが製作した75という未完の車が
ようやく完成した気分です。
「ローバー75は本来こうあるべきだった。」、
そんな仕上がりになりました。
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1ヵ月半にわたり改造していた
チャーリー(ローバー75)が戻ってきました。
今回の主だったメニューは下記の通りです。
①HAMANNリップスポイラー装着
②Janspeedエキマニ装着
③オイルクーラー装着
リップスポイラーに関しては、
はっきり言ってワンオフに近い加工です。
Rは全然違いますし、車種それぞれの「歪み」があります。
主治医が、それに合わせて目視で切った貼ったを行いました。
個人的には中央の2本の支柱が気に入っています。
気になる最低地上高も問題なし!
Janspeed製のエキマニは取り付けに
かなりの手間がかかったようですが、
さすがにフィーリングががらりと変わりました。
今まではアクセルを踏み込んでも、エンジン音が唸るだけで、
速度が全くついて来ませんでした。
それが低速がらグイグイ加速していきます。
まるで別の車に乗っているようです。
主治医も「他の75と全く違いますよ。」
と言っていただけあります。
3000回転以上の官能的なサウンドもたまりません。
オイルクーラーは汎用品のアルミ製19段。
オーバークール防止のサーモブロックを使用し、
ラインはすべてアールズ製で組み上げています。
純正の水冷式オイルクーラーは
撤去せずにそのまま利用していますので、
副次的に水温の低下も期待しています。
外気温30度(晴れ)の状態で、
渋滞路、高速道を走ってみましたが、
劇的に油温が下がりました。
これまで同じ条件で、渋滞路100度→82度、
時速120kmの走行時108度→88度、見事な効果です。
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