エキマニ交換中
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小田温泉にある温泉旅館です。
小田温泉は黒川温泉から車で
5分ほど行ったところにある温泉郷です。
個人的には、黒川温泉は「そぞろ歩き」し、
宿泊は小田温泉をお勧めします。
「旅館はなむら」は以前も使用していますが、
コストパフォーマスは抜群です。
お部屋はすべて「離れ」となっており、
和室、ベッド付きの洋室からなり、
内風呂と露天風呂がついています。
館内は広々しており中庭まであります。
食事もすべて館内の個室となります。
共同の大露天風呂も風情があります。
中庭近傍にはラウンジがあり、
自由に飲み物を飲んで寛ぐことができます。
九州旅行後半はここに2泊です。
九州旅行3日目は、ハウステンボス⇒九重⇒飯田高原
⇒九重やまなみ牧場⇒小田温泉というコースとなりました。
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クリーンな仕上がり(自称)で、
あまり目立たないリリー(220クーペ)ですが、
オーナーの自分しかわからない
ギミックが満載でございます。
①3極スイッチ
これは電動ファンの強制作動スイッチのひとつです。
上に倒すとメインの2機がローファンで作動します。
下に倒すとメインの2機がハイファンで作動します。
真ん中がオフになります。
②2極スイッチ
上に倒すと補助の電動ウォーターポンプが作動します。
これは水温が70度を超えた時点で作動させます。
③2極スイッチ
上に倒すとメイン・ラジエターの補助電動ファンと
サブラジエターの電動ファンが作動します。
メインの電動ファン2機は押し込み式ですが、
こちらの2機は引き込み式です。
水温が80度を超えると作動させます。
冬場は②と③をオンにすれば、
水温は80度で安定します。
④ボリュームのつまみ
これはメインの電動ファンを任意の回転数で
制御するマニアックなスイッチです。
8時方向がオフで、4時方向まで回すと
MAX(ハイファン状態)になります。
ローファンでは足りない、ハイファンでは冷えすぎ、
そんな季節にぴったりです(笑)。
ここまで水温に拘る人はいるのでしょうか・・・。
ちなみに普段は①は使用しません。
④が故障したときに①を緊急回避スイッチとして使用します。
⑤2極スイッチ
スポコン流行時代に取り付けた
アンダーネオンのスイッチです。
コントローラー本体はシフトノブの前面に写っていますが、
こちらは大元のキルスイッチ的な役割を担っています。
⑥ブーストコントローラー
コインケースだった場所を改良して、
ブーストコントローラーを入れています。
さりげなく純正風。
⑦大森のカラードメーター調整コントローラー
今となっては超レアなカラードメーター。
この3つのつまみを回すことで、
メーターの色が自由自在に変化します。
本当はメーター1つにつき、コントローラーが1つなのですが、
追加メーターが多いので統合してしまいました。
あとはバッテリーを後部座席後ろに移設して、
しかもキルスイッチをわかりにくいところに取り付けています。
こんな車盗む人いないと思いますが、
キルスイッチを見つけるのも大変かもしれません。
キルスイッチは駐車のたびに切っていますので、
知らない人が乗ったらエンジンかからず
ビックリするかもしれません。
あとは乗り出しても電動ファンが手動ですので、
スイッチをオンにしない限り、
オーバーヒートしてしまう可能性があります。
まさに自分しか乗れない(笑)。
これAf-impの撮影会で説明したことなかったかも。
(こんな部分評価対象になりえませんが・・・)
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