冷却系の強化完了
冷却系のモディファイ等を施していた
チャーリー(ローバー75)が帰ってきました。
やっぱりV6 NAは良いですねぇ。
フォォ~ンという快音がたまりません。
今回施したメニューは下記の通り。
1:ボロンコーティング・強化ラジエター
新品のラジエターをCar station MARCHEに送り、
ボロンコーティングを施行してもらいました。
2:電動ファンスイッチの手動化
シガーソケット痕に移設。
プッシュすると飛び出てくるギミックが最高!
上に倒すとハイファン、下に倒すとローファンになります。
3:追加メーター
大森製の1DINメーターパネルに
オートゲージ製の3連メーターを搭載しています。
左から電圧計、油温計、水温計となり、
照明色はもちろんアンバー。
イグニッション・ONで、メーターの針が
一度振り切ってから定位置にもどります。
4:車高調節
わずかですが、フロントの車高を5mm下げました。
それだけで、ターンインの感覚がかなり改善されました。
さて、肝心の水温・油温の動きを覚書きとして記載しておきます。
外気温29.5度晴れ。
①エアコン・オフ、ローファン・オン
水温は渋滞中も走行中も、サーモの開弁温度付近86度で安定。
油温は渋滞中96度、高速を100km/h走行中で98度。
②エアコン・オート、ファン・オート
水温は渋滞中90度、走行中は開弁温度付近86度で安定。
油温は渋滞中100度、高速を100km/h走行中で102度。
水温センサーはアッパーホースの最もエンジン側に装着しています。
水温に関しては、常時100度超えを覚悟していましたが、
以外にもそれなりの温度で推移しています。
あとはローテンプ・サーモをどうるすかですが、
これなら84度ぐらいの開弁サーモが良さそうです(純正は90度 )。
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