本年もありがとうございました。
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例年、六本木ヒルズとミッドタウンのイルミネーションを、
さらりと見て帰って来ていましたが、
今年はちょっと行く先を変えて、丸の内に行ってきました。
和田倉噴水公園のライトアップを見て、
それから丸の内に向かって歩いていきました。
震災の影響でしょうか。
和田倉噴水公園のライトアップは以前より少ないようです。
ただ、丸の内は以前のミレナリオのように、
相変わらず物凄い人だかりでした。
夫婦2人だったら、新丸ビルで
ディナーでも食べてというところですが、
幼い子供が2人もいるとそうも行かず、
そのまま自宅へ戻りました。
子供たちは、サンタさんにプレゼントをもらい、
自宅でいつもよりちょっと豪華な食事をたべて、
きっと良いクリスマスだったことでしょう。
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クリスマスというイベントは、日本独自の進化を遂げているようで、
何となくカップルの一大イベントという様相を呈しています。
そんなにクリスチャンが多いとも思えませんし・・・。
ただ街が明るくなるこの時期は、個人的にとても好きですね。
マンション1階のエントランスにもツリーが飾られました。
自宅のリビングには、大小2つのクリスマスツリーを飾りました。
両方とも今時のLED電飾省エネタイプです。
点灯のパターンをいくつか選べるのが面白いです。
それにしても、なんとなくクリスマス・イブの方が、
盛り上がる感じがするのは、何故なんでしょうか。
自分もクリスマス・イブの夕飯は
ちょっと豪華な物が食べたくなります。
ケーキを食べるのもクリスマス・イブですね。
本来の「クリスマス」の意義はさておき、
日本流のクリスマスは、これはこれで楽しいです。
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大宮市にある鉄道博物館に行ってきました。
子供たちは何度も行ったことがあるようですが、
自分は初めてなのでどんな場所かワクワクです。
日曜日でもお昼過ぎにいったせいか、
以外にそんなに混雑しておらず、
スムーズに館内に入ることが出来ました。
たまたま入場券を購入していると、
ミニ電車の整理券を「もう帰るので。」と
下さった方がいて、かなりラッキー!
その足でミニ電車をまず乗りに行きました。
なかなか面白いですね!
続いてシミュレーターもやりましたが、
こちらはかなり本格的です。
往年の「電車でGo!」を思いだいました。
電車ごとに若干操縦方法が違うようで、
妻が前回行った時は、山手線を運転し、
これがえらく操作が難しかったそうです。
マニアの方は、駅間の傾斜、
どれぐらい手前から減速して駅に入るかなど、
いろいろメモして検討いているそうです(凄い・・・)。
午後3時になると、展示されている汽車が
汽笛を鳴らして、ターンテーブル上を1周します。
かなりの迫力です。
正味4時間ほど滞在していましたが、
ここは小さな子供連れにはとてもいい施設ですね。
館内の設備にそういう配慮をすごく感じます。
(親としてはとても楽です。)
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勝浦の仕事帰りに、鴨川でお寿司をご馳走になりました。
笹寿司という地魚を扱うお寿司屋さんです。
お店はアットホームな造りで、高級店というよりは、
いかにも田舎町のお寿司屋さんという佇まいで、
これはこれでとてもリラックスできます。
まず、お刺身がでてきたのですが、
メジマグロ、サワラ、ブリ、カワハギなどです。
特に絶品だったのは、カワハギの刺身です。
ハラワタが付いているのですが、
刺身でこのハラワタをちょっと巻いて、
それを特性のタレに付けて食べます。
臭みも無く、独特なコクが口いっぱいに広がります。
その後、煮魚、伊勢えびの味噌汁が出て、
最後ににぎりが出てきました。
にぎりは名物の地魚にぎりで、
これまた鮮度抜群でとてもおいしかったです。
最後に脂ののったキンメの炙りにぎりが出てきたのですが、
これがもう最高でした。また是非行きたいですね。
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大三島にある海鮮料理屋です。
激安海鮮丼が有名なようで、12時に行ったのですが、
すでに長蛇の列が出来ておりました。
店外にあるメニュー表を見ると目を疑います。
海鮮丼380円!ねぎとろ丼580円!
ウニ+イクラ丼850円!
これファーストフードで食べる価格並みです。
名前を記入して待つこと30分、
店内に入り注文を済ませました。
出てきたどんぶりはみごとなサイズ。
これで850円!?激安。
一口食べて、「おいしい~~~~。」
東京で食べたら2500~3000円ぐらいでしょうか?
地方っていいですね。私は東京都心の在住ですが、
常々、東京で得られる幸せは「虚」の部分が多く、
地方で味わう幸せは「実」の部分が多いなぁと思います。
いろいろな意味で。
(田舎暮らし、海外暮らしの経験もありますので、
なおさらそう感じるのかもしれません。)
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今回の出張は同僚も後輩も連れずの一人旅。
食事が結構困ります。一人で入れるお店でないと・・・。
という訳で、またもやホテル周囲を散策。
一軒のイタリアン・レストランを見つけました。
コンフォートホテル周辺には、
かなりのイタリアン・レストランがありましたが、
雰囲気で選んだここが、まさかの大正解に・・・。
店内は1階が2-3席のカウンター。
カウンターしかないのかと面食らっていると、
「2階もありますよ。」とかわいらしい店員さんが、
2階に案内してくれました。
以外に2階が広く、1席を除いて満席の状態でした。
料理は、小皿料理(タパス)が充実しており、
タコのマリネ・バジリコ風を注文。
パスタはかなり珍しい注文形式で、
「何でも作ります。1000円~。」となっています。
う~ん。迷った挙句「プッタネスカで。」と言うと、
「かしこまりました。」と即答。
ほどなくして前菜のタコのマリネが登場。
まず、タコの新鮮さに驚きました。
ついでパンチの効いたにんにくとバジリコの風味に感動。
まさに「きたぁ~!」という感じで、
一人でニヤニヤしてしまいました。
おいしいという基準は色々とありますが、
自分の場合は、「思い出の味」に
どれぐらい近いかという点にあります。
イタリアのトラットリアで食べた「あの味」が再現されているか?
それがすべてと言っても過言ではありません。
(上品系のイタリアンももちろん大好きですが・・・。)
極めつけは「プッタネスカ」の出来。もう感動です。
求めていた味そのものでした。
これが都内で味わえるのは、
自分の中で殿堂入りしている数店舗だけです。
気をよくして、デザートのティラミスまで注文してしまいました。
帰り際にシェフとしばし談笑して、
また必ず来ると伝えてきました。
いいお店とは、おいしいだけではありません。
雰囲気が良いだけではありません。
高級感があれば良いというだけではありません。
ましてや、「食べログ」の評価、
ミシュランの星の数でもありません。
それがよくわかるお店でした。
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昼食を食べた後に、四国名所の中で、
唯一いったことが無かった金比羅山に行って来ました。
麓の駐車場に車を留めて、
参道を少しずつ上がって行きます。
両脇には風情のあるお店がずらっと並んでいます。
階段をかなり上ったところで、
ようやく神社の鳥居が見えてきました。
この時は、「これでおしまいか。」と思ったのですが・・・。
鳥居をくぐった後が本番でした(笑)。
延々と続く階段。
山形県にある山寺以上に疲れました・・・。
平日ということもあり、
結構お年を召した方が多かったのですが、
みなさん元気に上ってらっしゃいました。
体力の低下が情けない・・・(苦笑)。
(それでも、一度訪れる価値のある場所であることは
間違いないかと思います。)
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銀座のサーラ・アマービレという
イタリアンのお店に行って来ました。
銀座トレシャスビルの12階にあるのですが、
同じ階に名店アロマフレスカが入っています。
南麻布時代は予約が半年待ちというお店です。
残念ながら一度も行ったことがないのですが、
何故同じフロアにあるのだろうと思い聞いてみました。
すると「コンセプトが違うだけで、
厨房はアロマフレスカと同じですよ。」とのお返事。
期せずして、アロマフレスカの味に触れることになるとは!
この日いただいたのは下記のメニュー。
パスタがちょっと柔らかく、
デザートが特段変わり映えしない以外は、
まったく文句の付けようがありません。
今年食べた、ちょっと高級なイタリアンの中では、
一番満足のいく味でした。
好みのものが多かったということもありますが・・・。
前菜は一口サイズの小皿が並びます。
季節の野菜のバーニャカウダ
寒ブリのカルパッチョ
うなぎとキャビアとジャガイモのフィルム
3種類のイタリア産ハムの盛り合わせ
白子のフライパン焼き
白海老とカラスミの冷製カッペリーニ
ムール貝のマリナーラ風
車えびの香草フライ
フォアグラのポアレ
金華豚の煮込み
以上が前菜です!
パスタはジロール茸のタヤリン・カステルマーニョ風味、
あとは、メインの肉か魚、
そしてデザートという構成です。
量が多く見えますが、前菜はどれも一口サイズなので、
以外に普通に完食できました。
また是非訪れてみたいですね。
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前日までの暴風雨と打って変わって、見事な快晴です。
気温も上がるということでしたので、
実家近所の都幾川の河原に出かけてきました。
着いてみると、確かに日差しは暖かいのですが、
物凄い風の強さで、とても遊ぶどころではありません。
子供たちも嫌になってしまったらしく、
早々にお昼ご飯を食べに移動することとなりました。
お昼は日高市にあるバスのカレー屋:ムササビ亭。
もう20年以上前からあるカレーの名店です。
(私自身も20年以上通っています。)
声優の大山のぶ代さんが、著書で紹介され有名になりました。
日本風にアレンジされたインドカレーと、
まろやかなアイス・チャイが絶妙です。
変わらぬご主人と、変わらぬ味。
いつまでも続けて欲しいお店です。
注意点は、ご主人が趣味でやっているお店なので、
営業日が金・土・日の3日間だけということでしょうか。
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チャーリー(ローバー75)はフルエアロ製作のため長期不在です。
そこで、代りに我が家に来ているのが、
代車のホンダ・バモス(NA)になります。
当初はその怪しげなハンドリングにびっくりしましたが、
現在はMRマシーンとして、法廷速度内でカッ飛んでいます。
なんとか100km/hは出ますし、
荷物は大量に積載できますので以外に重宝しています。
唯一不便に感じていたのが、
ETCが取り付けられていないということでした。
代車を「改造」するのもなぁ・・・。
と思っていたのですが、ついにETCを取り付けてしまいました。
伊東自動車の伊東さんもこれには大笑いしていました。
あまりに代車生活が続くと、
アルミホイールとかローダウンとかしてしまいそうです(笑)。
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