不忍池でスワンに乗る
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チャーリー(ローバー75)を運転していると、発進時、停止時の極低速で、
コツンというような妙な違和感が時々ありました。
定番のフロントのロアアームブッシュかと思い、イギリスに部品を発注し、
部品が到着したところで、チャーリーをオールメイクス埼玉に預けました。
2~3日して電話で聞いてみると、
「足回りは全く問題無いですよ。フロントのロアアームブッシュは、
左右ともに納車時に交換していますし。」とのことでした。
確かに納車時の走行距離は4万2千キロで、現在は5万キロです。
わずか8千キロでブッシュが駄目になったら、もはや欠陥部品でしょう。
現在は、フォグライトをHID化している作業中のようですが、
台座の加工が必要だそうで、もう少し時間がかかりそうです。
お願いしていたリアの10mmスペーサー⇒15mmスペーサーは、
フェンダーのツメ折り無しで、なんとかなりそうなことがわかりました。
週末には手元に帰ってくるのでしょうか。楽しみです。
それにしても、故障を恐れる余りストック部品が増えました。
①左右フロント・ロアアームブッシュ
②左右フロント・ロアアーム本体
③強化エンジン・ロアロッドブッシュ
④左右リア・ロアアームブッシュ
⑤サーモケース一式
⑥タイミングベルト一式
⑦スロットルボディ本体
⑧助手席メッキドアノブ・アッセイ
⑨純正エアフィルター⇒不要なので欲しい方はメールを下さい
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ローリー(216クーペ)は車重が1120kg、
リリー(220クーペ)は車重が1200kg、
その差はすべて搭載エンジンの差によるものです。
かたや1600ccのZCエンジン、
かたや2000ccのTシリーズ・ターボエンジン。
その重量差の80kgは、ハンドリングを考える上で、
あまりに大きすぎます。
ワインディングでの鼻先の入り、S字コーナーでの切り返し、
すべてに於いてローリーの方が断然「軽快」です。
運転していて、「どちらが好みか?」と聞かれれば、
迷わずトータル・バランス的にはローリーです。
発売末期は、216クーペが248万円、220クーペが258万円と、
エンジン・スペックの差は歴然ながら、
価格差はわずか10万しかありませんでした。
エンジン出力で考えれば、この10万という差は、
まさにバーゲンプライスなのですが、
トータル・バランスで考えると、むしろ妥当かもしれません。
重いエンジンを搭載すれば、それ相応の補強も必要です。
補強すれば重量が増えます。難しいですね。
でも、どちらか選べと言われれば、
それはもちろんリリーなのです。思い入れは「プライスレス」。
リリーには欠点を含めて、速く走らせる楽しみがあります。
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従兄弟の結婚式が、グランドハイアット・六本木で行われました。
豪華なホテルに行くのは久しぶりなのでちょっと緊張。
六本木自体あまり行きませんので、
ボーっと運転していましたら青山方面に向かっていました(笑)。
慌てて外苑東通りに入り軌道修正。
それにしても、久しぶりに入るグランドハイアットは、
やっぱりセレブ感満点です。
幼い子供を連れてレストランで食事をする機会は
ほとんどありませんので、とても楽しかったです。
帰りはボーイさんが預けた車を乗ってきてくれます。
自分の車が動いている事実に感動(笑)。
思わず写真を撮ってしまいましたが、
ボーイさんは笑っていました(笑)。そりゃ、そうか。
でも、仕方が無い車好きなのだから。
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