リアエンドの修正
細かいことの積み重ねが、物事の完成度を上げます。
MG-ZT仕様となったチャーリー(ローバー75)のリアエンドですが、
右側のマフラーカッターが左に比べて、
1~2mm下がっているのと、
全体的に外側に飛び出ているのが気になりました。
またステンレス製のマフラーガードと、
土台であるバンパーとの間に微妙な隙間があり、
こちらも気になっていました。
どうにも妥協できない性格のせいかもしれませんが・・・(笑)。
そこで、左右の高さを完全に一致させ、
マフラー自体を車体側へ1cmオフセットすることにし、
マフラーガードとバンパーの間はシーリングを施すことにしました。
とても細かな注文ですが、
車の完成度は細かな作業の積み重ねと思っています。
妥協は許されません。この辺りは仕事も趣味も一緒ですね。
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