水温計の異常?
リリー(220クーペ)の水温は、
夏場でもサーモの開弁温度である82度で、
できるだけ水温をコントロールしています。
純正水温計は、その時下から4分の1ぐらいのところを指します。
78度~90度の間は、純正水温計もかなり細かく動きますので、
純正水温計と、後付け水温計の動きの差で、
エア噛みなどの症状を捉えます。
正常な動きとしては、純正水温計が上昇してから、
後付け水温計が動きます。
たいがい後付け水温計の方が高い水温を指すときは、
エア噛みの時が多いのですが、
その時も、水温の上昇は必ず純正水温計の方から先に始まります。
そして、水温が安定すると、純正水温計と、
後付け水温計が、あべこべに上下動を始めます。
最近、水温の上昇の仕方は問題ないのですが、
水温が安定期に入ってから、
明らかに後付け水温計の方が高めの水温を指します。
どう見ても(経験的に)80~82度のはずなのに、
後付け水温計は85度を指しています。
センサーの異常なのか、どこの異常なのかよくわかりませんが、
とりあえず走行には支障ありません。
なんとなく気分的に嫌だなぁという感じは拭いきれませんが・・・。
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