ブレンボキャリパー脱落の危機
ローリー(216クーペ)に装着しているキャリパーカバー。
これがよく出来ていて、本物のキャリパーそっくりです。
性能をフルに使うことは無いので、
わざわざブレンボキャリパーを奢るのはもったいない、
そんな人にはぴったりの「見てくれチューニング」です。
問題なのは装着の仕方です。
命に関わる大事な場所ですので、
敢えて脱落しやすいように取り付けています。
(脱落時、キャリパーカバーはFRP製につき粉々になります。)
だいたい1年に1回取り付けステーが弱ってくるのですが、
その時期が来ていたようです。
100km/hで高速を走っていると、
カタカタと変な音が外から聞こえてきます・・・。
始めはぶつけられて凹んだナンバーフレームかと思いましたが、
よくよく確かめてみると運転席側のフロントキャリパーカバーが
半分脱落しかかっていました・・・。危ない危ない・・・。
このキャリパーカバーは単品で売っていませんので、
ひとつ脱落するともれなく1セット購入というおまけが付いてきます。
(家にはたくさんの余りが転がっています・・・。)
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