Life with tomcats

仕事で定期的に行く勝浦。
行きは東金方面へ向かい、
九十九里沿岸道路を使用するのですが、
帰りは市原に抜けてアクアラインを利用します。
オービスが無いので、みなさん結構飛ばしています。
(覆面はかなり多いので要注意です。)
夕暮れ時に都内へ向かうアクアラインはとても綺麗です。
天気の良い日は富士山まで見えます！
うみほたるの辺りまで来ると、
今度は東京と横浜、両方の夜景が見られます。

実家近くの梅林です。
観光地化されて非常に混雑していますが、
非常にこじんまりしたところです(笑)。
よくもまぁ遠方から来るなぁと思います。
群馬県の秋間や箕郷の梅林の方がはるかに広大です。
逆に短時間で歩き回るのには、
ちょうど良い広さかもしれませんが・・・。
あと利点としては、出店が多いので、
つまみ食いをいろいろとできるところでしょうか。

最終日は、ハリウッドロードの周辺、
ランカイフォン、SOHO、NOHOあたりを散策しました。
夜の方が煌びやかできれいでしょうね。

夜の海を目的なく行ったり来たり。
香港島からカオルーン側に向かい、
そして戻ってきました。
ただ乗っているだけなのですが、
それでもすごく楽しいです。
最終便のひとつ前の時間の船に乗りました。
さすがに人はあまり乗っていません。

香港と言えば、アバディーンの海上レストラン「ジャンボ」。
観光客向けで味はいまいちという話しを聞きましたが、
どうしても行って見たかったので、チャレンジしてきました。
その「ジャンボ」内には、
さらにいくつかの店舗が分かれて入っているようです。
とりあえず一番高級そうなところに入ってみました。
さすがに店内はゴージャスな雰囲気です。
コース料理の価格も先日のDynastyと同程度と少し高めです。
懐も寂しくなって来ていましたので、
アラカルトで人数+1分を注文しました。
頼んだ料理はどれもおいしく、
結局一人約5000円程度で済みました。これは大満足！

マカオのセナド広場から、ちょっと路地に入ったところにある
ポルトガル料理のお店です。
オープンテラスになっていますが、以外に蒸し暑いので店内へ。
オリーブオイル、ニンニク、スパイスの効いた料理です。
頼んだものは、ブルスケッタ(トマトと山羊のチーズ)、
鴨肉の炒めご飯、スパイシーチキン、豚肉のロースト、
トマトクリームのタリアテッレ(アサリ入り)、
どれも抜群の味でした。しかも安い！
言うこと無しのレストランでした。

世界遺産の街並みを見に、
高速フェリーに乗ってマカオに行って来ました。
途中濃霧のため1時間ほど洋上でストップし、
激しい揺れのため、ちょっと船酔い・・・。
まずは大聖堂跡を目指します。
途中の路地にもポルトガル占領下時代の建物が随所にあり、
アジアと西洋の微妙な融合を楽しむことができます。

上環の外れにある宿泊先のホテルに戻るには、
トラムという2階建ての路面電車が一番便利です。
2香港ドルでどこまでも乗ることができます。
駅は約400mごとにあるので、風景を見ながら
「ここだ！」というところで適当に降ります(笑)。
まぁ、乗り過ごしたらまた戻ればよいので気楽なものです。

香港に来たからには飲茶を食べなくては！
パシフィック・プレイス内にある
ZENというレストランに行きました。
ショッピングモール内にあり、今風の造りをしています。
価格設定も観光客向きな印象です。
でも！出てきた飲茶はどれもとてもおいしかったです。
特にショウロンポウ、蝦蒸し餃子は最高でした。
フカひれスープを頼んだので、
昼にしては少々高めな支払いとなりましたが、
それさえなければ、一人3000円ちょっとで済んだことでしょう。

朝、出張先の仕事場に向かいます。
路地を見るとすでに活気に満ちています。
通りは綺麗ですが、独特の香りが・・・。
個人的にはこういう雰囲気は大好きです。
なんだかウキウキしますね。

ピーク・トラムというケーブルカーに乗って、
100万ドルの夜景を見に行きました。
このケーブルカー、凄い傾斜を登ります。
体感的には70度くらいありそうです(笑)。
(実際はMAX28度ぐらいのようです。)
頂上に到着するとちょっと霞ががっていましたが、
それでも見事な夜景です。
上海バンドの夜景も良いですが、こちらも感動的！
(それに比べると東京の夜景はスケールが落ちますかね・・・。
個人的には、日本の夜景は横浜・神戸が好きです。)

ルネッサンス・ハーバービューホテル内にある
高級中華料理屋です。コースメニューを頼んだのですが、
支払いのときに金額を見てびっくり！
なんとひとり1300香港ドル。(1香港ドル=12円)
確かにおいしかったのですが、ここまでお金を出さなくても、
同じくらいおいしい料理は食べられるはず・・・。

仕事で香港にやってきました。
林立する高層マンションやオフィスビル、
とにかくエネルギッシュな雰囲気で、
夜景もご覧のような見事なもの。
歩いているだけで楽しいですね。
ホテルは香港島西部に位置する上環にとりました。
アイランド・パシフィックというホテルなのですが、
また不便な場所にあること・・・。
地下鉄の上環駅から歩いて15分もかかります。

またまたバレンタインの贈り物シリーズです。
Satieというところのチョコレート。
自分は知らなかったのですが、かなりおいしいです。
トリュフと生チョコレート、
たまたま双方食べる機会に恵まれました。
OGGIに近い味なのですが、もうちょっとボディーが細い感じで、
パクパク食べるのに適しています。これでまたメタボ一直線です。

神楽坂にあるミシュランガイド一つ星のレストランです。
フレンチなのですが、古典的なフレンチではなく、
少し「軽め」のいま風フレンチです。
個人的にはとても好きなタイプですね。
店内に入るととても煌びやかで、その雰囲気に圧倒されます。
料理はひとつひとつが比較的少量で、
味も繊細かつ新規性を感じさせるもの。
本格フレンチを好む人には敬遠されそうですが、
自分はまさにストライク！
池之端「コーダリー」と並んでお気に入りになりそうです。

こちらもバレンタインの贈り物でいただきました。
京都の懐石料理屋がプロデュースしているようです。
味は「和」を感じさせる上品な味。
緑茶や抹茶にも合いそうなチョコレートです。

リリー(220クーペ)からいつも発生しているカタカタ音。
古い車なので軋み音は仕方が無いと思っているのですが、
このカタカタ音はどうにも気になります。
発進時や2500～3000回転付近で共鳴して鳴ります。
いったいどこが原因なのかと、
室内のあらゆるところを増し締めし、
隙間という隙間にはエプトシーラーを挟み込んだのですが、
一向に改善する気配がありません。
そこでふと考えました。「もしかしてエンジンルーム？」
エンジンルーム内も手の届くところを触りながら、
様々なパーツを上下左右に揺すってみます。
そこで見つけました！
ボンネットを支える金属棒の付け根がガタガタしていることを。
本来ここにはプラスチックのキャッチャーがあったはずなのですが、
どうやらそれが脱落してしまったようです。
そのため、金属棒が穴の中を上下左右に動いて
カタカタ音が鳴っていたようです。
ここにエプトシーラーを挟み込んだら見事に音が止みました！
そう言えば、以前もキューキュー段差の度に音がすると思ったら、
フロントバンパーがボディーと接触して音が鳴っていました。
意外と車外の音でも、室内で大きく聞こえるのだなぁと思いました。

湯島駅から歩いて1分ほどのところにある鉄板焼き屋です。
怪しげなお店が多数ある中にポツンとあるので、
探すのに時間がかかりました(笑)。
全体的には可もなく不可もなく無難な印象です。
お店の看板メニューであろうお好み焼きは、
つなぎに山芋を使っているような感じで、
個人的には好みのタイプです。
ソース焼きそばもおいしかったです。
この日は、残念ながら品切れのメニューが多く、
食べられないものが結構ありました。
この辺りは「要」改善でしょうか。
コースでは無く、お好み焼きと焼きそばを中心に
アラカルトで食べるのが良さそうです。
とりあえずこの界隈では、
おいしいお好み焼き屋だと思います。

こちらも千葉県勝浦市にある料理屋です。
よく行く「一茶庵」がお休みのときに立ち寄ります。
その日の朝、漁で採れたものがお昼に並びます。
個人的には、アジのなめろう(味噌)、
トビウオのなめろう(酢でも味噌でも可)が好きです。
夜に大人数で行って、
お刺身の盛り合わせとか食べてみたいですね。
勝浦は漁港なので、魚の鮮度はめちゃくちゃ良いです。
ここの魚を食べ慣れると、
都内ではなかなか刺身を食べようとは思いません。

千葉県勝浦市にあるお蕎麦屋さんです。
勝浦駅から5分程度、墨名という地区にあります。
ここのお蕎麦は味も香りもとても良いです！
またご主人が豆腐屋で修行されたこともあり、
豆腐料理や、生湯葉料理も絶品です。

一足早くバレンタインの贈り物を頂きました。
淡路名産のオレンジピールを使用したオランジェです。
砂糖漬けしたものにビターチョコレートが
コーティングされています。一見とても甘そうに聞こえますが、
実際食べてみると非常に上品な甘さで、
あとから爽やかな苦味が広がります。
オレンジピール好きにはたまらない一品です。

風がちょっと強かったのですが、天気が良いので、
いつもにルートをぐるっと回ってきました。
上野ICから首都高に乗って、
そのまま1号横羽線で横浜に向かいます。
大師の料金所を通過する際に、
旧BMWの3シリーズに煽られます・・・。
まさに身の程知らず？「たまにはエンジンを回さないと」と思い、
2速にシフトダウンしてフルスロットル！
「242馬力ってこんなにあったけ？」と思うような強烈な加速。
あっと言う間にBMWが小さくなっていきました。
M3も現行でなければ、途中までは互角の加速ができます。
さすがにぬゆわキロを超えると、馬力の差が出てきますが、
それまではパワーウェイトレシオの良さが功を奏しているようです。
その後は、大黒PAに寄っていつもの記念撮影。
帰路は湾岸を走って帰ります。
日曜日の昼間なので、あまり「絡む」車も無く、
まったりと流して自宅に到着しました。