軋み音
ボディ剛性が低いローバー車にとって、
室内の軋み音は標準装備といっても過言ではありません。
それにも限度というものがあって、
どうにも我慢できない嫌なキコキコ音が、
リリー(220クーペ)の室内よりしていました。
どこから音が出ているのか、
なかなか原因が特定できずに、
一層のこと室内をドンガラにしようかと考えていた矢先、
音の発生源が判明しました。
TバーのまさにTバーの取りつけ部が、
ゴムと触れ合うところで、異音を発していたようです。
その場所にエプトシーラーを張り込んでみると、
ものの見事に音が止みました。
これで快適な室内が帰ってきました。
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