セルモーター交換
バッテリーを自宅の充電器で充電し、
エンジンをかけてみました。
多少回転が重いものの、なんとか普通にかかります。
しかしながら、そのまま乗っていても心配なので、
予定通り、主治医のところに入院させることとしました。
そもそも3~4日車を動かさないだけで、
バッテリーの起電力が12Vを大きく下回るのは
何故なのだろうと、不思議に思い、
主治医に聞いてみました。
なんでもドライバッテリーは、使用後、
すぐに充電して満タンにしないと、
消費されたその状態が100%となってしまうそうです。
それでも、もともと起電力が高いのが、
ドライバッテリーの売りなので、
ほとんどは問題無いそうですが、
夏場などで電力の消費が増えると、
気づかないうちに少しずつ
バッテリーは弱っていくようです。
どうやら自分のバッテリーは、
その末期状態なのかもしれません。
最近は、そういうドライバッテリーの欠点が
明らかになってきているので、
通常使用の場合は、
液化バッテリーを勧めているようです。
確かに、走行の都度にバッテリーを外して、
充電する手間は日常だと考えにくいですよね。
自分もサーキットユースではないので、
今度からは高容量の
液化バッテリーにしようかと思います。
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