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2006年9月

2006年9月30日 (土)

はやてに乗って三沢へ

仕事の出張で青森県の三沢市に行くことになりました。
東北新幹線はやてと特急スーパー白鳥を乗り継いで、
約3時間30分・・・。とてつもなく遠いです。
とりあえず新幹線に乗ると、一週間の疲れが出たのか、
爆睡です。気づいたらもう仙台、さすが新幹線です。
がんばって仕事の資料に目を通そうとしたら、
これがまた相当な睡魔を誘います(笑)。
結局誘惑に勝てず、八戸まで再び爆睡です。
八戸からは特急に乗り換えて一駅で、
ようやく三沢に到着です。
16時に出発して、到着したころにはもう19時半。
あたりは既に真っ暗です。

一晩あけて、仕事は終了。
そのまま帰途については、全く楽しみもないので、
温泉に入って帰ります。
この温泉がかなり良い!
出張先が所有している温泉なので、、
職員用が分かれており、独占状態で入浴できます。
入浴後は、青森名産リンゴジュースを飲んで、
リフレーッシュ!
こうなると、何の仕事がいまいち不明です(笑)。

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2006年9月27日 (水)

緑MOS

自分はスローフードも好きですが、
手早く食べられるファーストフードも好きです。
最近は味に拘ったお店も増えてきますし。
その中でモスバーガーは、所謂高級バーガーの
始祖の部類に入るかもしれません。
近くに24時間開いているモスがあるので、
夜遅くなると使用します。
良く食べるのは、海鮮かきあげライスバーガーです。
塩ダレとあきあげのバランスが絶妙!
ところが久しぶりにメニューを見ていると、
なんとついに定食メニューが!
竜田揚げライスサラダ(だったかな?)という一品で、
どんぶりの上にサラダと竜田揚げがのっています。
試しに頼んでみました。
450円なのにしっかりとしたボリューム。
味も満足できるレベルです。これはいいかも。

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2006年9月23日 (土)

ホイールにガリ傷が・・・。

リリー(220クーペ)のセルモーター交換が終了しました。
喜んで取りに行くと、主治医がいきなり謝るので、
何だろうなぁと心配になると、
どうやらホイールを傷つけてしまったようです。
確かに助手席側リアのホイールにガリ傷が・・・。
もちろん主治医の方で直しくれるそうですが、
また9月30日に再入院です。やれやれ・・・。
どうせ再入院するなら、
弱ったバッテリーも交換しようと考え、
あたらしいバッテリーを発注しました。
ハイファンの消費電力が大きいことを鑑みて、
今度は多少重くても長持ちするバッテリーを選びました。
オプティマ・レッドトップ(4.2)という物です。
今までのドライバッテリーは、
自宅で保管しておいて、峠に出撃する時だけ、
装着するというような使用方法を考えています。

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2006年9月22日 (金)

治作:銀座 ★★★☆

銀座8丁目にある懐石料理屋です。
銀座医院の向かいにあります。
職場の方々と研究会と称した、
食事会を行いました。
(いったい何の研究なのか・・・。食べ物?)
ちょっと遅めの夜21時スタートです。
さっぱりとした和食であることに加えて、
ひとつひとつのポーションが小さいので、
自分としてはうれしい限りです。
おいしく最後まで食べることができました。
特に最後の雑炊は、ダシが良く利いていて、
とてもおいしかったです。
残念なことは、会話が盛り上がって、
「おいしい」こと以外を忘れていることでしょうか(笑)。
(もうちょっと吟味すればよかったなぁ・・・。)

そうそう新しい発見といえば、
今まで辛口のジンジャーエールが、
どこのメーカーか知らなかったのですが、
ウィルキンソンというメーカーの物だったようです。
あの喉が焼けるようなジンジャー具合が、
たまりません。(自分はお酒が飲めないので・・・。)

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2006年9月21日 (木)

速そうな車らしい

ローリー(216クーペ)は、速そうに見えるらしい。
1120kgで120馬力4AT、ぜんぜん加速しません。
特に馬力が物を言う高速道路は、
後ろにつかれると困ります。
それでもリミッターが無いので、アクセルを床まで踏めば、
ジワジワと速度を上げて「ふわわ」キロまで到達します。
なので、リミッターカットしていない国産車が相手なら、
なんとか振り切ることは可能です。
やっかいなのが、輸入車。
頼むからほっといてくれと思うのですが・・・。
(これがリリー(220クーペ)なら、BMW M3とも良い勝負。)
先日は、レインボーブリッジを都心に向かう途中で、
BMW Z3おそらく2.2i(1350kg 170馬力 5AT)に追撃されました。
あとちょっとでC1だったので、頑張って振り切りましたが、
直線道路だとどうにもなりませんね・・・。
NOSでもつけようかと、真剣に考えてしまいます。

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2006年9月19日 (火)

ミラーが脱落

ローリー(216クーペ)で、仕事先の勝浦から帰宅する途中、
なんだか運転席側のミラーが揺れています。
以前、リリー(220クーペ)のミラーも同様の状態から、
突然脱落したので嫌な予感がして最寄のPAに寄りました。
案の定、ミラー内部の構造が弱っているのか、
手で押すとぐらぐらします。
どこが原因なのかと思って、少し強めに押すと・・・、
そのままもげました(汗)。
ミラー内部には、モーター&ミラー本体を支える支柱が
4本あるようなのですが、
そのすべてが折れてしまっていました。
これは、ちょっと直りそうにありません。
迷った挙句アロンアルファを用いて、
接着を試みました。
なんとかくっついて、振動にも耐え得るようですので、
そのまま乗ることにしました。

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2006年9月18日 (月)

たまには~

ローリー(216クーペ)は、
ホンダエンジンの国産仕様なので、
壊れることは無いだろうと、あろうことか、
ほとんどエンジンルームも開けずに乗っています。
そんなローリーも最近、少し水温が高めなので、
そろそろメンテナンスをしないとと考え、
雨でドライブに行けないのを良いことに、
屋根つきガレージで作業を開始しました。

ボンネットを開けて、まず汚いことにびっくり、
そしてクーラントが激減していることにびっくり(笑)。
漏れている形跡はないので、
大事には至らなそうです。
とりあえず、買い置きしてあった、
レッドラインのウォーターウェッターを注入。
どうやらそれで、十分足りたようです。
続いてエンジンルームクリーナーで、
汚れているところを、これでもかと磨き上げます。
汗だくになるころに、ようやくピカピカになりました。

その後、最近アイドリングが下がり気味なので、
スロットルボディーの洗浄と、
アイドルバルブの調整を行ないました。
これで、アイドリング問題も解決。
あの不快な「ブルブル」が
無くなったのはうれしいですね。
ダメ押しにインジェクタークリーナーを
ガソリンタンクに注入!

そうこうしているうちに、台風が通り過ぎたのか、
晴れ間が覗いてきました。
となれば、洗車するしかないだろうと、いつものように、
「光沢復元」の簡易洗車シートで拭き、
つづいて鏡面クロスで磨き上げます。
案外これで、ものすごくきれいになります。
物はついでにと、ちばちゃんから頂きました、
クローム製のM3タイプミラーも装着しました。
(配線は面倒なので、とりあえず手動のままですが・・・。)

ローリーの度派手な色には、
案外クロームが似合います。
これならホイールもラグジータイプが良いかもと
考えながら、ピカピカの愛車を眺めているこの幸せ。
有意義な休日でした。

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2006年9月17日 (日)

セルモーター交換

バッテリーを自宅の充電器で充電し、
エンジンをかけてみました。
多少回転が重いものの、なんとか普通にかかります。
しかしながら、そのまま乗っていても心配なので、
予定通り、主治医のところに入院させることとしました。

そもそも3~4日車を動かさないだけで、
バッテリーの起電力が12Vを大きく下回るのは
何故なのだろうと、不思議に思い、
主治医に聞いてみました。
なんでもドライバッテリーは、使用後、
すぐに充電して満タンにしないと、
消費されたその状態が100%となってしまうそうです。
それでも、もともと起電力が高いのが、
ドライバッテリーの売りなので、
ほとんどは問題無いそうですが、
夏場などで電力の消費が増えると、
気づかないうちに少しずつ
バッテリーは弱っていくようです。
どうやら自分のバッテリーは、
その末期状態なのかもしれません。
最近は、そういうドライバッテリーの欠点が
明らかになってきているので、
通常使用の場合は、
液化バッテリーを勧めているようです。
確かに、走行の都度にバッテリーを外して、
充電する手間は日常だと考えにくいですよね。
自分もサーキットユースではないので、
今度からは高容量の
液化バッテリーにしようかと思います。

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2006年9月16日 (土)

セルモーターが・・・

リリー(220クーペ)のエンジンをかけようと、
イグニッションをオン!
電圧は少しいつもより低い11.5V。
あれっ?と思いながらもセルを回すと・・・。
カチカチなるだけで、クランクが回りません。
あ~~~ついに壊れたかと思い、
なんどかチャレンジするうちにバッテリーが枯渇。
セルを叩きながらかけると、
かかることがあるという主治医の一言で、
まずはJAFを呼んで、バッテリーをチャージ。
続いて、その方法でトライすると
見事にエンジンは始動しました。
その後、バッテリーを少し充電して、
なんどかエンジンをかけてみましたが、
何の問題もなくかかります。
でも、セルモーターは交換した方が良さそうなので、
とりあえず修理でしょうかねぇ。
旅行中でなくて良かった・・・。

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2006年9月14日 (木)

瑠璃:青山 ★★★★

青山ラピュタのアルトモンドの向かいにある、
創作中華料理のお店です。
職場の後輩達と優雅に食事会を行いました。
通常、先輩が後輩におごることの多い職場ですが、
この日は記念すべき「第一回自腹会」。
これは、自腹でおいしいものを食べよう
という趣旨の集まりで、今後
2ヶ月に1回ぐらい催行する予定のイベントです。
各自が頼んだものに対して
責任を持ってお金を払います。
今回は、自分を含めて7人の参加で、
創作中華のフルコースを食べました。
「瑠璃」から見える六本木の夜景と、
ライトアップされた
屋上プールのコントラストが最高です!
「瑠璃」にはひとつだけ4面のうち、3面がガラス貼りで、
夜景が見渡せる部屋があるのですが、
幸運にもそこでデザートを食べることができました。
記念すべき第一回としては、最高のスタートを切れました。

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2006年9月10日 (日)

今日も箱根を

夏休みの最終日。
天気も快晴となれば、行く場所はひとつ(笑)。
いつもの箱根です。
箱根の上はやや雲がかかっていましたが、
時折り陽も覗き、まずまずの天候です。
ひとしきり芦ノ湖スカイラインを走り回り、
山羊さんコーナーで一休みしていると、
フェラーリ512(ケーニッヒVer)が・・・。
これぐらいの代のフェラーリになると、
好きで乗っている人が多く、
運転も上手な方が多いような気がします。
オーナーがエンジンに火を入れたので、
まずは先行して先を走ることにしました。

しばらくして箱根スカイラインに入ると、
来ました来ました!
バックミラーに円盤のように低いフェラーリ512が。
ここでこちらも戦闘モードに入ります。
2速、3速をきっちりレブ手前まで回して、
箱根スカイラインを疾走します。
すべてのコーナーを、
いつも以上の突っ込みとスピードで回ります。
4輪は泣きっぱなしで、
アクセルワークで向きを調節していきます。
相変わらずグリップレベルの
低いタイヤだなぁと思いながら、
バックミラーを除くと、付かず離れずで
フェラーリ512が不気味に付いてきます。

この先は、長尾峠から御殿場に下りる狭い峠道。
自分のもっとも得意としているステージです。
一番長いストレートで3速に入るぐらいで、
基本的にはタイトコーナーの連続です。
スーパーセブンやエリーゼ等の軽量級には適いませんが、
自分よりも車重の重い車であれば、
パワーが劣っていても、結構いい勝負ができます。

料金所を通過して、しばらくスローペースで降りていきます。
するとバックミラーにフェラーリ512が写ってきました!
それがスタートとばかりにアクセル全開です。
ここは、車と車がすれ違うのがやっとの細い山道、
先頭を走るのはかなり気を使います。
ここでは、ポルシェやランチアデルタにも
道を譲らせたことがあるので、
自分としてはかなり自信のあるところなのですが、
どんなに頑張っても、
甲高いエギゾーストを撒き散らしながら、
フェラーリ512はぴったりと後ろに付いてきます。
これは、もしかしてダメかなぁと思い、
追い越しのできる数少ないストレートで、
合図を出して道を譲りました。
いったいどれほどの走りなのかと思って、
追いかけてみました。
これが速い速い。先頭なのにあのペースは異常です。
短いストレートではあんな山道なのに、
おそらく「ぬうわ」キロ以上でていると思います。
こちらは、後ろから付いていっているので、
対向車を気にしないでいられる分、
少し余裕もあり、なんとか置いていかれずに
最後まで付いていくことができました。
帰りは、厚木ICまでランデブー走行となり、
そこでお別れとなりました。
いや~しかし速いフェラーリでした。

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2006年9月 8日 (金)

最後はいつもの

2006982少し時間が余ったので、帰途に着く前に
大好きな八島湿原を歩くことにしました。
国道を使い霧ヶ峯方面より
八島湿原に向かいました。
14時過ぎだったため、
人もまばらで駐車場も空いています。
駒ケ岳は曇っていましたが、こちらは快晴です!
何度となくここには来ていますが、
歩きやすくて景色も綺麗で、
しかも高原の風がとても心地よいです。
1時間で湿原を一周できる手軽さも良いですね。
この7日間の旅を思い返しながら、
湿原を一周しました。また、来年来られるかなぁ~。

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中央アルプス

200698旅の最終日です。いつもながら楽しい旅行は一瞬です。
この日は、まず中央アルプスの駒ケ岳を目指しました。
天気は良かったのですが、
山の頂上だけ雲がかかっていました。
残念だなぁと思いながら歩いていると、
突然雲が霧散し、全景が見えてきました。
このような感じで、四方を切り立った
山々に囲まれていたようです。
快晴の日はさぞかし美しい景色なのでしょう。

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2006年9月 7日 (木)

つつじとかえで

20069726日目の宿は、蓼科で予約の取りにくい宿
と言われている「つつじとかえで」です。
平日なので問題なく予約できました。
オーベルジュなので、宿だけでなく
料理も自慢の宿のようで、
何度無くテレビで取り上げられていました。
実際、フレンチのフルコースでしたが、
この旅行中の夕食の中では、
ここが一番おいしかったです。
自分は、食べて胃がもたれるフレンチが苦手です。
「濃厚」でこってりしたものが続くとうんざりするので、
さっぱりしているけど、奥深い味わいのものや、
濃厚だけども後に残らないもの方が好きです。
ここの料理はそんな感じで、
とても自分の好みに合いました。
(人によっては物足りなく感じるかもしれません。)

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黒姫高原

2006976日目は、長野県と新潟県の県境近くにある
黒姫高原のコスモス園を目指しました。
安曇野から出発して、
高速道路を使い約1時間で到着しました。
天気予報では曇り時々雨でしたが、
時折り晴れ間の覗く天気となりました。
コスモスはこれからが見ごろのようでしたが、
それでも敷地いっぱいに咲いていました。
(9月下旬が見ごろのようです。)
ここで、もろこしソフトを食べましたが、
北海道のもろこしソフトの方が、
コーンの味が強くて個人的には、
こちらはいま一歩でありました。
黒姫高原の後は、妙高高原に立ち寄って、
その日の宿の蓼科高原を目指しました。
文章で書いているとわかりにくいですが、
地図で見ると結構な移動をしています。
蓼科へは、途中まで高速を使い、
安曇野で降りて、その後は国道を使いました。

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2006年9月 6日 (水)

善光寺

2006962栂池高原を散策し終えてから雨が降り始めました。
どうしようかと思ったのですが、せっかくなので、
長野市にある善光寺を見に行くことにしました。
この日の宿は、安曇野にとっていたので、
まったく反対方向なのですが・・・。
途中、道の駅白馬で食べた、
豚南蛮そばに感動しつつ、
下道で長野市を目指します。約1時間で市内に入ると、
親切に案内板が出ているので、
迷わずに善光寺に到着しました。
肝心の門が、改修工事のため見ることができず
残念でしたが、総本山を目の当たりにして感動です。

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栂池高原

2006965日目は天気予報によると全国的に雨。
強烈な晴れ男を自負する自分としては、
それでも予定通り栂池高原に出発です。
(念のため雨具は用意しました。)
雨はどうにか降らず、
栂池高原自体は標高が高いところにあるため、
雲にすっぽり覆われて霧がかかったようです。
とりあえず雨が降らなければ良しとし、
散策を開始しました。1週約5kmほどあるため、
午前中いっぱいは高原周辺を歩くことにしました。
もっとも標高の高いところにある、
展望台池で一休みです。

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2006年9月 5日 (火)

白馬~樅の木ホテル

20069524日目の宿は白馬にとりました。
樅の木ホテルという宿ですが、
インターネットで見た外観と内装が良さそうなので、
ここに決めました。
平日というだけあって、6組しか宿泊客がおらず、
予約していたビュッフェは催行されずに
フレンチのフルコースとなりました。
長旅を続けると、食事疲れを起こしやすいので、
この日は自由に好きなだけ食べられる
ビュッフェにしていたのですが・・・。
案の定フルコースを食べて、少し胃は疲れ気味です。
ホテル自体の内装は凄く綺麗で、
レストランはオープンテラスでイルミネーションされ、
ロビーをおしゃれな感じでした。

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黒部ダム

2006954日目は黒部ダムを目指しました。
天気予報は晴れだったのですが、
山の天気は変わりやすいもので、
黒部渓谷に入りましたら、
少し曇ってきてしまいました。
黒部ダムは高さ約160mもあり、
険しいところに建設するにあたって、
約200名もの殉職者がでたようです。
実際その姿を目の当たりにすると、
それも頷けます。

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2006年9月 4日 (月)

上高地~明神池

2006944上高地を奥まで歩いていくと、明神橋があります。
その近くに明神池と神社が建立されています。
普通にトレッキングされる方々は、
おそらくこれ以上先には行かないのかなぁと思います。
明神池は、福島県の五色沼のように、
光の加減で水面の色が少し変化します。

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上高地~河童橋

2006943有名な河童橋は人でごった返しています。
それでもハイシーズンの時よりは少なめです。
ここらでお昼近くになりましたので、
清水屋ホテルのレストランで、
ビーフカレーを食べました。このカレーが絶品!
また食べたいです。

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上高地~梓川

2006942大正池のバス停で降りて、梓川沿いに散歩しました。
散歩といっても一番先の明神橋まで往復すると、
10km近くあり結構な運動になります。
帝国ホテルに1泊することになっていますので、
一日分の荷物がバックパックに入っており、
その重さも堪えます。日頃の運動不足を痛感しました。
この梓川、さすがに高原を流れるだけあって
水は澄んでいてとても綺麗です。
野生の鴨が水面に浮かんでいるのですが、
人を見るとなんと自ら寄って来ます(笑)。
きっと観光客が餌付けしたのでしょうね・・・。

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上高地~大正池

20069413日目は乗鞍高原より山道を下り、
沢渡温泉に車を預け、
観光バスで上高地を目指しました。
上高地へと至る釜トンネルは、
最近改修工事が行われたようで、
以前よりも傾斜がゆるくなり、
すれ違いも問題無く行えるようになっていました。
上高地に入っても天気は雲ひとつない快晴で、
周辺を散策するために、一番手前のバス停である
大正池で降りました。
池の湖面には、周囲の山々が
見事に映りこんでいます。

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2006年9月 3日 (日)

畳平高原駅~ご当地ソフト

2006932乗鞍高原の畳平高原駅の外観です。
こうやって見ると、チベットの有名な
シャングリラになんとなく似ています。
気温はウインドブレーカーを着ないと、
肌寒いくらいでした。
でも、大好きなソフトクリームはきちんと食べました。
ソフトクリームは、地域地域でいろいろな味があります。
牧場ごとにも味が違うので、
かなり奥の深い食べ物です。
これまで、たくさんご当地ソフトを食べてきましたが、
一番は、秋田のコメソフトです。
おコメの粒々とした食感が最高です!
以下勝手に個人ランキングです。
①コメソフト(秋田)
②さるなしソフト(遠野)
③ずんだソフト(遠野)
④長門牧場ミルクソフト(蓼科)
⑤アトリエドフロマージュ・バニラソフト(軽井沢)
あとは、海老名SAのジャージーソフトが
意外においしいです。

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乗鞍高原

2006932日目は飛騨高山を出発し、
まず新穂高ロープウェイを目指しました。
この日も快晴だったのですが、
さすがに山の天気。
新穂高ロープウェイの山頂は、
雲で覆われていました。
綺麗な景色を見ることもできないので、
早々に下山し、この日のメインである
乗鞍高原を目指しました。
上高地を通り過ぎ、白骨温泉の先に
乗鞍高原はあります。
この道が、ひどいことひどいこと。
その名もスーパー林道。
林道というのは、一般的にダート路で、
山林の管理に持ちいる道。
「スーパー」という接頭語は、
それよりも少しはマシという意味のようです。
車高の低いリリー(220クーペ)で、
悪戦苦闘しながら急勾配を上ります。
なんとか乗鞍高原に到着し、駐車場に車を停めると、
そこから先は、マイカー規制のため、
観光バスで、山頂終点である畳平を目指します。
畳平は快晴で、
山の頂よりこれまで登ってきた道が一望できました。

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2006年9月 2日 (土)

飛騨高山

2006922初日の宿は、飛騨高山にとりました。
白川郷より車で約2時間弱で到着しました。
飛騨高山には、昔ながらの面影を残す、
商店街があります。
予約した宿「古都の夢」に荷物を置いて、
散策することにしました。
町並みは、自分の実家の近くである
埼玉県川越市に酷似しています。
ただ、保存されている建造物が、
川越市よりも多いようで、
より昔ながらの風情を強く感じることができます。
お店も大好きな和菓子や
甘味を中心としたラインナップで、
夕食前だというのに、
ついお店の前で足を止めてしまいます。

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夏休み初日~白川郷へ

2006929月2日より7日間、待ちに待った夏休みです。
今年は、岐阜~長野県を中心に旅行することにしました。
6泊7日のまずまず長めの旅行の始まりです。
初日は朝4時半に起床。
天気は快晴で、5時に自宅の秋葉原を出発しました。
東名をひたすら西に向かい、
まず第一目的地の白川郷を目指します。
今回の旅は、いろいろと迷いましたが、
愛車のリリー(220クーペ)で出かけました。
東北一週1800kmもこなしたリリーならきっと大丈夫と、
自らのココロに言い聞かせてのロングドライブです(笑)。
順調に距離を稼ぎ、11時には白川郷に到着しました。
白川郷は、1995年12月ユネスコにより
世界遺産に認定された、
「合掌造り」を特徴とする集落です。
現在の日本では、なかなか見ることのできない、
茅葺屋根の住居は、周りの綺麗な田畑とマッチして、
非常に風情のある情景を作り出しています。
好天に恵まれた影響もあるのでしょうが、
風光明媚なところで感動しました。

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