Life with tomcats

群馬県の赤城にある公園です。
霊園に併設されている公園なのですが、
芝生が手入れされていて、
ゆっくり過ごすにはなかなか良い場所です。
結構広く駐車スペースもたくさんあります。
意外と知られていない場所のようで、
天気の良い日曜日でも、葛西臨海公園や、
ひたちなか市の臨海公園のように
物凄く混雑するということもありません。
(ぜんぜん規模も違いますが･･･。)
同じ前橋市近郊だと敷島公園もありますが、
広さと空いている状況を考えると、
断然峰公園の方が魅力的に思えます。
お昼をお気に入りのイタリアンレストラン
「ペペロンチーノ」で食べて、
峰公園でゆっくり過ごすというのは、
自分のゴールデンコースのひとつとなっています。

紅茶の名前ではありません。
職場の近くにあるインドカレー料理屋です。
可も無く不可も無くという味なのですが、
行きやすいのでよく食べに行きます。
幾つかあるメニューの中で、お気に入りなのは、
ココナッツミルクベースのカレーです。
甘くて辛くておもしろい味がします。
タイのグリーンカレーに似ているかもしれません。
ただその日によって味にばらつきがあり、
塩っ気が濃すぎる時もあります。
その辺りが改善されれば、
結構おすすめだと思うのですが･･･。

以前よりリリー(220クーペ)は、
路面の荒れた道路を通ると、
キコキコと異音がしていました。
初めは、ブッシュの音かと思い、
グリスアップも行いましたが、それも効果がありません。
どこが音の発生源なのか、探しに探して判ったのが、
フロントバンパーの取り付け部でした。
どうやらそこが揺れる度に、
干渉して音を発生させているようです。
もともと立て付けがいい加減なので、
その部分の隙間にゴム製のテープを張り込みました。
その後はうそのように静かになりました。
異音の原因を突き止めるのは、
なかなか骨が折れる作業でした･･･。

リリー(220クーペ)に乗って、早朝箱根のドライブです。
天気にも恵まれましたが、何より暑い！
異常に暑いです。そのせいか、山羊さんコーナーにも、
いつもいるようなスポーツカーが一台もいません･･･。
やっぱり高温多湿は、外車には厳しいのでしょうね･･･。
時折り元気に走っているのは国産車ばかり、
ちょっと残念な気分です。
後でわかったことですが、
一部では気温が38度を記録していたのことで、
道理でリリーの水温も上昇気味な訳です。
帰りの渋滞では、
エアコンをつけていると水温が92度まで上昇。
エアコンを切れば80度まで下がるのですが、
さすがにドライバーの体力が持ちません。
結局多少の水温の上昇は目を瞑り、
快適車内空間のまま帰途に着きました。
(昔なら団扇で凌げたのですが、さすがに年でしょうか･･･。)

エアクリーナーをしばらく洗浄していなかったので、
久しぶりに洗うことにしました。
ダクトとエアクリーナーが直結しているので、
かなりホコリが多そうだなぁと思っていましたが、
意外や意外、走行6000ｋｍの割りに案外綺麗でした。
乾式のエアクリーナーなので、
水洗いの後乾かして終了です。
乾くのには時間がかかりますので、
同じ製品ですでに洗浄済みのものを付け代えます。
オイルやエアクリーナーを新しくなると、
やっぱり走りたくなりますので、早速近所を一回り。
吸気音も心なしか軽快です。
やっぱり綺麗といのは気持ちが良いですね。

仕事で毎週千葉県の勝浦市に行きます。
9時から仕事なので、朝6時半に秋葉原の自宅を出発します。
ほとんどの場合、東京駅から始発の特急にのるのですが、
勝浦での仕事が遅くなりそうな時は、
時刻表を気にしなくて良い車で行きます。
道中眠れないのが(当たり前です)難点ですが、
天気の良いはとても気分よくドライブできます。
行きは、Ｃ1→レインボーブリッジ→湾岸→東関東道→
東金道路→九十九里有料道路→国道で勝浦まで、
帰りは、国道で市原まで抜けて、
木更津南ＩＣよりアクアラインに乗ります。
だいたい海ほたるで休憩し、自宅へ向かいます。
この日は天気も良く、朝ごはんを食べるために立ち寄る、
上総一ノ宮の海岸で写真を撮ってみました。
朝焼けの海岸は、
水面に太陽光がキラキラと反射してともて綺麗です。

リリー(220クーペ)のSEV化計画第四弾です。
ミッションケースに装着することで、
シフトの入りやフリクションロスを低減させる
SEVリンクを装着しました。
装着後の感想ですが、シフトの入りの改善に関しては、
はっきり言って変わらないと思います。
フリクションロスの低減については、
心なしかスムーズになったような・・・(笑)。
結論としては、総じて「やっぱりよくわからない」
ということになるのでしょうか。
自分にとってSEVとは、効果がはっきり体感できないのに、
何故か付けたくなってしまうパーツとなりつつあります。

職場の懇親会が、東京ドームホテル43階の
アーティストカフェで行われました。
さすがに見晴らしが良く、
週末ということもあり結構賑わっていました。
味はグローバルダイニング系のカフェラボエムに近いと思います。
可も無く不可も無い味ですが、
夜景がとても綺麗ですので、
カップルで利用するには良いのかも知れません。
値段が少々高めですが、
夜景代と考えれば納得できると思います。

梅雨入りもして、いよいよ夏が近づいてきました。
リリー(220クーペ)の最も苦手な季節です。
イギリス仕様のまま上陸していますので、
それは厳しくて当然です。
本国では「JAP spec ver.」と言われていますが、
冷却系には手が加わっておらず、
単に装備が豪華というだけで、
ミニ・クーパーの所謂日本仕様とは全く違います。
自分がリリーをモディファイすることにおいて、
最も力を注いだのがこの冷却系です。
純正では、94度前後でローファン、
104度前後でハイファンが入ります。
水温は常に90度を超えている状態で、
精神的にも良くないですし、
何より高温に晒される補機類は痛みも早くなります。
現在の仕様は、アルミ3層ラジエターとサブラジエター、
3機の電動ファンを手動制御し、ローテンプサーモと
サムコのホースを組み合わせています。
水温の調整はセンサーに任せてしまうと、
純正と変わらない値でコントロールされるので、
すべてマニュアルでコントロールしています。
80度を超えたらローファン、
90度を超えたらハイファンを回すことにしています。
夏は特にエアコンをかけると、
ほとんどハイファンを回しっぱなしにしますので、
うるさいし、電力を消費するしで、
気持ちよく運転できないのが残念です。
走り出してしまえば、窓全開で良いのですが･･･。
雨の夏の夜なんて最悪で、電力消費が増えるため、
通常14.2Ｖの電圧が13.2Ｖまで落ち込みます。
これでは、馬力の低下も体感できる訳です･･･。
いまから既に秋を待っている状態です(笑)。