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2006年1月

2006年1月30日 (月)

エア抜き

リリー(220クーペ)の水温計の動きが何か変です。
上がり下がりが急で、
特にエンジンが暖まってからその傾向にあります。
ファンは手動なので動きは確認でき、特に問題はありません。
サーモスタットの固着であれば、
水温が上昇ないし下降気味のどちらかに偏るのですが、
それもありません。
エンジン始動前の冷却水の量が足してもいないのに、
以前より増えた気がしていたので、
エアー溜りを原因として考えました。
もともとツインラジエターで、しかも冬場に暖房を入れると、
さらにヒーターコアにも冷却水が流れるという、
かなり長いクーラントラインです。
それ故にエアー溜りが出来やすいようです。
エアーを抜いて、走り出すと以前の水温計の動きに戻りました。
まだ多少ムラがありますが、
完全に温まる前に抜いたので、幾分残りがあるのでしょう。
とりあえず走行には支障がないので、
車検で入院するまではこれで様子を見ようかと思います。

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2006年1月27日 (金)

メタルコンパウンド

リリー(220クーペ)のホイールは、
エンケイのNT-03という鋳造アルミホイールです。
鍛造よりも重いとされますが、
鋳造の中でも超軽量を売りにしており、
17インチの割りに、一般的な16インチのアルミより軽量です。
中古で購入したものなので、以前より、
一箇所わずかなガリ傷がありました。
それが、気になってしょうがないのですが、
ホイールの修理費というのは案外高価で、
どうしたものかと悩んでしました。
そんな折り、ワコーズのメタルコンパウンドを発見しました。
早速、購入。まずは、耐水サンドペーパーで、
荒めから細めへ、ガリ傷の部分を丁寧に研磨しました。
その後、メタルコンパウンドで研磨。
すると、あら不思議。傷が全くわからなくなりました。
これはお勧めです。値段は1400円。
ホイールの修理費を考えれば、多少の手間もなんのそのです。

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2006年1月22日 (日)

雪の翌日はもっと危険?

雪が降った次の日は、必ずと言っていいほど、
路面が凍結します。例にもれず、家の前の道路はツルツルです。
お昼近くになると、気温も上昇し始めたのか、
だいぶ路面が乾いてきました。
天気も回復方向のようですので、
軽く洗車をして首都高に乗りました。
日中の首都高ですが、凄く空いていて、
好きな音楽を聴きながら大黒PAまで向かい、
Uターンして帰途に着きました。
帰りは、11号台場線を上り方向に進むのですが、
そこでなんと前方を走るセルシオがスピン!
路面が一部凍結していたにもかかわらず、
結構なスピードを出していたようです。
リアが右方向に飛び出て、右の側壁にクラッシュ、
その反動で左前方に吹っ飛び、今度は左前面をクラッシュ、
その後は、なんとか持ちこたえて芝浦PAまで自走していました。
幸いなことに巻き込まれた車はいませんでしたが、
もらい事故だけは気をつけても避けられませんので、
恐ろしいなぁと実感しました。
やっぱり雨の日や、雪の日想像以上に滑りやすいので、
安全運転が重要ですね。

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2006年1月21日 (土)

大雪でツルツル

関東地方には珍しく、大雪が降りました。
大きな幹線道路は大丈夫ですが、
一歩脇の道に入ると大変です。
圧力で踏み固められた凍結路面になっています。
東京での降り始めは午前8時くらいだったと思いますが、
車で職場に向かい、帰途に着こうとした午後2時には、
かなりの積雪となっていました。
リリー(220クーペ)は、当然のことながらスポーツタイヤで、
スタッドレスなんて履いていません。
職場の駐車場はアップダウンが激しいのですが、
ツルツルと怪しげな挙動を示します。
なんとかドリフト?しながら脱出し、
大きな幹線道路を使って自宅に戻りました。
雪の日にノーマルタイヤはつくづく危険だと感じました。

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2006年1月15日 (日)

トゥールダルジャン:紀尾井町 ★★★☆

知人の結婚式が紀尾井町の
ホテルニューオータニでありました。
ご夫妻はホテル内にあるトゥールダルジャンが大好きで、
この度はレストラン挙式という形式でした。
一流フレンチが食べられるので、
以前よりこの日を心待ちにしていました(笑)。
普段は、とても食べられない高級品が
次々とテーブルに並べられます。
自分は料理評論家では無いので、
気の利いた論評はできませんが、
どの料理も大変おいしくいただくことができました。
さすがトゥールダルジャンと思わせるものでした。
ご夫妻は、かなりのワイン通でもあり、
各種こだわりのワインが出されました。
何年物か失念しましたが、
貴腐ワインのシャトーディケムも振舞われ、
車の運転さえ無ければ、
飲みたかったなぁと悔やまれます。
全体としてとてもアットホームな式で、
格式高いレストラン内にもかかわらず、
リラックスして楽しむことができました。
思い出に残る結婚式になりました。

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2006年1月14日 (土)

帰還

ローリー(216クーペ)が、車検と全塗装から戻ってきました。
少し色合いが濃くなりましたが、
すべての凹みや傷が直り、
まさに新車の状態となりました。
機関は信頼のホンダエンジンですので、
今後は、内装のリフレッシュを図りたいと思います。
リリー(220クーペ)のハードな乗り心地の後に
ローリーに乗るとなんだかほっとします。
少し年をとったのかと思う自分でした(笑)。

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2006年1月 8日 (日)

マイクロロンXA

テフロン系の添加剤は賛否両論ありますが、
エンジンフラッシングの後なので、
オイル交換のついでに注入することにしました。
基本的は、街乗りがメインですので、
高負荷に伴う焼け付きを気にすることはありません。
オイルはいつも通り、ワコーズの半化学合成油(20W-50)で、
それにマイクロロンXAを添加しました。
普通のマイクロロンとは処理時間が違うようで、
注入後すぐに効果を発揮し始めるそうです。
もともとフラッシング後で、滑らかな吹け上がりだったので、
効果を劇的に感じることはできませんでしたが、、
とりあえず、やることはやったという安心があります(笑)。

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2006年1月 2日 (月)

フューエルラインの洗浄

昨年末、Revo-winによりエンジンフラッシングで、
劇的な改善のあったリリー(220クーペ)、
今度は、フューエルラインの洗浄を行うことにしました。
モチュールのフューエルラインフラッシングという、
洗浄剤をガソリンタンクに注入しました。
満タン50Lに対して1本注入します。
(1本役4000円とちょっと高価です。)
結果から言うと効果は、
気持ちフィーリングが良い?ぐらいです。
ほとんどわからないと言ってもよいかもしれません。
まぁメンテナンスの一貫なので、
今後も1万キロに1回は注入して行こうかと思います。
Revo-winは、年1回冬に前に行うのが
いいかなぁと考えています。
ここまで車が古くなると、
メンテナンスにもお金がかかります・・・。

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2006年1月 1日 (日)

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
どれぐらいの方々が、
このブログをご覧になっているのか不明ですが、
今年もちょくちょく更新して行く予定です。
基本的には、前年と同じように、
車、グルメ、ドライブのネタがメインになると思います。
本年もよろしくお願いします。

さて、お正月は、
実家が埼玉県鶴ヶ島市になるため、
帰省しました。帰省という距離でもないのですが・・・。
せっかくの元旦なのに天気は曇り、
颯爽と走りたかったのですが、
どんよりとした空気の中を
いつものようにC1→5号線→外環→関越で帰ります。
さすがに元旦だけあって道はガラガラです。
途中、横浜ナンバーのローバー75とランデブーを楽しみ、
1時間もかからずに実家に到着です。
一人暮らしの身には、
お正月の料理は本当にありがたいですね。
めいっぱいお腹に詰め込んで帰宅しました。

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