Life with tomcats

ローバー75のオフ会が、
軽井沢鹿嶋の森ホテルで開催されました。
75以外のローバーでもよいということで、
今回リリー（ローバー220)で参加させて頂きました。
上信越道の甘楽PAで10時に待ち合わせがあり、
目的地まで約1時間のランデブー走行を行いました。
自分は220なので、ひっそりと最後尾を走らせて頂きました。
現地には、徐々に75が集まり始め、
20台以上の75が最終的に集結しました。
75に乗られている方は、紳士＆淑女のみなさまで、
違う車種の自分の対しても、温かく接してくださいました。
途中から、416ツアラー乗りのMICさんも合流され、
実に楽しいひと時でした。
是非また参加したいですね。

Af impという車雑誌の撮影会が、
横浜市の日産スタジアムでありました。
今回は、カムズファクトリーという、
ボルボが主体のショップが主催のため、
参加車両のほとんどがボルボでした。
BMWが1台、ベンツAクラスが2台、自分のローバーが1台、
それ以外はすべてボルボでした。
仲間で集まっているようで、
少数派の自分は誰と会話するわけでもなく、
そういう意味ではちょっと淋しい一日でした。
もっとバラけてくれるといいのですが･･･。
リリー(220クーペ)は、11月14日発売の12月号に掲載予定です。
お暇な方は見てみてください。

軽井沢にあるイタリアンのお店です。
2003年オープンの比較的新しいお店ですが、
大好きで良く行きます。
場所は非常にわかりにくく、軽井沢銀座を北上し、
茜屋珈琲店のところを左折、道なりに歩いて、
喫茶店「かど(だったかな？)」の向かいにあります。
中庭がオープンテラスとなっており、
かなり凝った造りのお店です。
この日は、お客としては一番乗りで、
肌寒かったので、室内で食事をすることにしました。
雰囲気と味どちらをとってもお勧めの名店です。

3連休は天気も悪かったの対して、
この週は天気に恵まれました。
紅葉の具合を見に軽井沢に行きました。
雲場池は離山通りを少し西に入ったところにある貯水池です。
秋も深まると、真っ赤な木々の葉が水面に映し出されます。
まだ紅葉には早いようで、見ごろは10月下旬になりそうです。
雲場池の近くには、雲馬亭という喫茶店がありますが、
なかなか雰囲気がよくてお勧めです。

リリー(220クーペ)が改造より戻ってきました。
その間、エアコンの故障やドアロックの故障が判明したりと、
悪い事もありましたが、
エアコンはこれからの季節には不要ですし、
ドアの鍵は一応閉まるので、大きな問題では無さそうです。
肝心のメーターの方は、FRPでメーターパネルをワンオフ作成し、
見事な収まり具合となりました。
水温計だけは、Aピラーの付け根に取り付けていますが、
それ以外のメーターすべてが、ここに収まっています。
夜は、オレンジ一色に光るので、航空機のコクピットのようです。

ローリー(216クーペ)のプラグコードも交換して、
吹け上がりも良くなったので、エンジンを回したくなりました。
いつもの通り朝早く自宅を出て、
芦ノ湖スカイラインを目指しました。
ローリーのレブリミットは、7000回転なのですが、
ATは6800回転でシフトアップしてしまいます。
しかもATのレンジが、2、3、Dというレンジで、
2に固定するとなんと2速発進するという使えなさ･･･。
峠では、ATならば1もしくは2を使いたいのに、
2にするか方法が無く、タイトなコーナーでは、
1速に落とせず歯がゆい思いがします。
それ以外では、AT特有のハイギアードさも相まって、
だいたい2速で足りてしまいます。
2速6000回転で、100km/hぐらいなので、
めいっぱい回して走ると結構速くて楽しいです。
ノーズが軽い分、ターンインも素早く、
以外にスポーティに走ることができて満足です。
あとは、なんとか1速を選択できるように、
プログラムしたいですね。

ローリー(216クーペ)のプラグコードは、
購入以来交換はされていないようです。
もう10万キロを走破し、最近なんだかアイドリングも低めです。
そこで、永井電子より発売されているウルトラシリコンプラグコードを、
ヤフオクで購入し、装着してみました。
低めのアイドリングはそのままですが、
エンジンの吹け上がりが良くなり、
何よりびっくりするほど燃費が改善しました。
いつも9.0～10.0km/Lなのですが、
普段通り走って12.0km/Lを記録しました(満タン計測)。
古い車には、試す価値があるかもしれませんね。

ようやくの愛車ネタです。リリー(220クーペ)は、
現在伊東自動車にメーターパネル作製のため、
9月中旬より入院中です。
進行具合を見に行きました。
メーター類はすべて装着されており、
新たに追加した、電流計、電圧計、排気温度計は、
きちんと作動しているようです。
パネルのおおよその形も出来上がっており、
あとは型取りの作業を経て完成のようです。
10月中旬には、退院して手元に戻ってくる予定です。