足回り交換
ローリー(216クーペ)の足回りがかなりヘタっており、
今回交換に踏み切りました。
サスペンションはジャメックス、
ショックはモンローのリフレックスを選択しました。
ジャメックスは、ダメックス?と言われるぐらい、
「すぐヘタる、車高が下がりすぎる。」と評判がいまいちの物ですが、
いざ装着してみると、なかなかどうして良いみたいです。
かなりうれしい誤算です。
タイヤハウスにフロントは指4本、リアは指2本と理想の落ち具合い。
ストロークも十分に確保されており、
目指すしなやかな足回りになりました。
少しスポーツ走行には柔らかめかもしれませんが、
もともとストリートユースの足回りなので、
そんなものかもしれません。
首都高のギャップもなんなくいなして、乗り心地は抜群です。
接地感がしっかりしており、ギャップでも跳ねないので、
リリー(220クーペ)よりも、安心して首都高を走れます。
リリーの車検時には、コニをオーバーホールして、
サスペンションをジャメックスにしようかと真剣に悩みます。
それにしても、思った以上にローリーが面白い車になってきました。
あとは、エンジンの非力さが目立つので、
将来的にはパワーを上げたいですね。
ラクチンATはそのままで排気量アップもしくは、
スーパーチャージャーでしょうかねぇ。
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